ジェルじゃない！オイルの様な使用感！高保湿を実現！美さを「発酵美容クレンジングゲル」
2016/07/27
発酵美容クレンジングゲルをお試しさせていただきました。
今まで、オイルフリーのクレンジングジェルを使っていたので、使用感にびっくり。
「発酵美容」・・・このフレーズも気になりますよね。
早速紹介したいと思います。
美さを 発酵美容クレンジングゲル
美さを 発酵美容クレンジングゲル
価格 ２，８００円（税抜）
内容量 １３０ｇ
美さを 発酵美容クレンジングゲルってどんな製品？
クレンジングからスキンケアまでを１本５役（クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・マッサージ）こなしてくれるそうです。
パラベン・鉱物油・アルコール・合成香料・タール系色素・シリコン 無添加
全成分
ヒマワリ種子油、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、ソルビトール、水、トリイソステアリン酸ＰＥＧ－２０グリセリル、温泉水、ココイル加水分解コラーゲンＫ、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、コメ発酵液、乳酸桿菌／乳発酵液、ヨーグルト液（牛乳）、乳酸桿菌／セイヨウナシ果汁発酵液乳酸桿菌／ブドウ果汁発酵液、ビフィズス菌培養溶解質、グルコノバクター／ハチミツ発酵液、豆乳発酵液、アスペルギルス／コメ発酵エキス、サッカロミセス／コメヌカ発酵液エキス、サッカロミセス／ムレスズメ根発酵エキス、シャクヤク根エキス、（アスペルギルス／乳酸桿菌）／チャ葉発酵エキス、ナットウガム、パルミチン酸アスコルビルリン酸３Ｎａ、ココイルグルタミン酸ＴＥＡ、ザクロ花エキス、オレンジ油、レモン果皮油、カンゾウ根エキス、海シルト、アルガニアスピノサ核油、アセチルヒアルロン酸Ｎａ、加水分解ヒアルロン酸、セルロース、サーファクチンＮａ、ペンチレングリコール、ＢＧ、フェノキシエタノール
*温泉水：大山田温泉（三重県伊賀の国）
昨年、＠コスメのクレンジングジェル部門で１位になったこともあるクレンジングゲル。
発酵フルーツ酸（AHA）で、古い角質や毛穴の黒ずみ対策もできてしまうそうですよ。
成分を見ると、色々な発酵エキスが使われていますね。
クレンジングジェルのタイプには、水性の物と油性の物があるのですが、成分の最初にヒマワリ種子油とあるので、油性のタイプのクレンジングになるのではないでしょうか。
ゲルとあるので、クレンジングジェルとは少し違うのかな？？
調べてみると化粧品業界では、「ゲル」と「ジェル」をテクスチャーの違いで使い分けているらしいです。
ざっくり説明すると、水分量が少ない方が「ゲル」らしい。
ざっくりすぎでごめんなさい（笑）気になる方は検索してみてくださいね。
今まで、同じだと思っていました。微妙な違いがあるんですね。
さらに見てみると、温泉水やヨーグルト液も配合しているんですね。珍しいですよね。
「発酵美容」とありますが、食品としても美容成分としても、素材そのものよりも発酵をさせた物の方が、栄養価が高まることから、効果が大幅にアップすると言われているそうです。
そして、９５％の美容液成分！
アルガンオイルも配合されているようですね。
使ってみたよ
手の甲にたくさん書いてみました。
ではでは、少量を出してみます。
柑橘系の香りが心地よいです。
一見少し硬めのジェルといった印象のテクスチャーなのですが、伸ばしてみると・・・
あれれ？？？
クレンジングオイルを伸ばしているようなそんな感触。
クレンジングオイルとクレンジングジェルの中間といった印象です。
水性クレンジングジェルのものと比べるともったりとしていて、メイクや汚れが落ちている様な感じがします。
アイライナーとマスカラは、すぐにとまではいかないですが、何度かクルクルしていると浮いてきました。
公式サイトでは、こすらず水で流すだけでするんとゲルが肌から落ちるとあったのですが、個人的に良く流さないと気が済まない性格で、軽く手を使って流してしまいました。
顔に伸ばしてみるとこんな感じ↓
濡れた状態で使うと、乳化してしまうので乾いた状態で使うのがポイントですね。
洗い上がり、しっとりしています。
W洗顔しなくて良いんですよ～。
まとめ
肌への優しさを考えたら、オイルよりもジェルタイプがおすすめですが、
メイクの汚れなどはオイルの方がしっかり落ちるんですよね。
がっつりメイクをしているけれど、刺激の強いクレンジングオイルを使い続けるのも抵抗がある・・・そんなときにピッタリなんじゃないかな。
この発酵美容クレンジングゲルに使われている界面活性剤について↓
コラーゲン系の界面活性剤はいくつかありますが、本品にはココイル加水分解コラーゲンKという成分を配合しています。この成分は、修復系界面活性剤とも言われ、洗浄・起泡の働きをすると同時に、皮膚や毛髪に対して保護・保湿作用、柔軟作用があり、肌荒れも防止します。その洗浄力、並びにスキンケア作用は、アミノ酸系界面活性よりも優れているのですが、その分高価なため一般的な化粧品に配合されることは少ないのです。
ココイル加水分解コラーゲンKは、天然成分を起源としていて人にも優しい原料なんだそうですよ。
こだわりのシャンプーなんかに配合されているのを見かけました。
実際にこの後にクリームだけで過ごしてみたのですが、翌朝はしっとりもっちりしていました。
そして現在・・・最近、乾燥が気になるわたしはというと、化粧水からクリームまで使っています（汗）
化粧水や美容液を使わないと、なんだか単純に気持ちが落ち着かないんですよね。
お肌の水分量がバッチリで肌状態が良い方は、これだけでも良いかもしれませんね。
気になる方は公式サイトをご覧になってくださいね↓
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